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LYMPH 術後のリンパ浮腫

② 弾性着衣の正しいサイズの選び方

弾性着衣の正しいサイズの選び方


乳がんや婦人科がんの手術・治療が原因でリンパ浮腫になった場合、治療法のひとつとして圧迫療法が用いられます。その際に着用する弾性ストッキング・スリーブは多くの種類があるため、サイズ選びに困る方も多いのが現状です。ここでは、弾性ストッキングやスリーブに関する正しいサイズの選び方や採寸方法などをご紹介します。

サイズの選び方

商品サイズをお決めいただくには、採寸表に基づき、各部位を計測してください。
メーカーやスタイルにより採寸部位が異なりますので、きちんと確認が必要です。

弾性ストッキングのサイズ選び

弾性ストッキングのサイズは脚の太さを基準にSやMなどの表記で展開されています。現在日本には10を超える海外ブランドのリンパ浮腫用弾性ストッキングが輸入されていますが、それぞれの国の規格によって、展開しているサイズも異なりますし、サイズごとの適応幅も異なりますので、注意が必要です。サイズ選びの基本となるのは、足首の周囲の長さ(「周径」と言います)です。サイズを選ぶ際には、このほかにも数か所の周径を計測します。足首の周径を基準に選んだサイズが、他の部位のサイズには合わないときは、既製品では対応できない場合もあります。

※圧クラスと呼ばれる圧迫力は医師の指示に従って選びます。

弾性スリーブのサイズ選び

弾性スリーブの場合、手首の周径が基準になります。ストッキング同様、これ以外にも数か所の周径を計測しますが、手首の周径を基準に選んだサイズが、他の部位の周径には合わないような場合は、既製品では対応できない場合もあります。丈は脇の下から手首までの長さで決まります。

※こちらも弾性ストッキングと同じく圧迫力は医師の診断のもと、適切なものを選んでください。

測定方法

脚の場合は、床などの平らな面に足を伸ばして座った状態で測ります。丈も同様です。

腕の場合は、椅子に座ってテーブルなどの台の上に手を置き、力を抜いた状態で測ります。丈は、立ち上がって、腕をぶらりと垂らした状態で測ります。定期的にサイズを測りましょう。むくみが無い状態であれば、1週間に1回程度。むくみが出始めたら、毎日図るのが理想的です。その際、朝と夕方でむくみの程度は変わりますので、決まった時間に同じ姿勢で測るのがポイントです。むくみはじめているようなら、朝晩でむくみの変化がどの程度か確認するのも重要です。


サイズ選びの注意点

自分に合わないサイズを選んでしまうと、必要な圧迫ができないことがあります。同じMサイズでもメーカーによって大きさが違います。測定する部位が異なる場合もありますので確認が必要です。

医師の指示に従った圧迫クラスのストッキングでは着脱しにくい場合、圧迫力の弱いものを2枚重ね着して圧を高める方法もあります。(主治医や自身の治療担当者の確認が必要です)
 

お問い合わせ・資料請求
KEA工房ではいくつかのブランドの弾性ストッキング・弾性スリーブを取り扱っており
、ご来店いただければ、それぞれのブランドの質感や肌触りなどを比べて、自分のからだにあったものを選べます。
専門的な知識を持つスタッフがサイズ採寸や各製品についてのご相談、正しい装着のアドバイスも行います。ご不明な点やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。